











2018年にJIS A4811「家庭用室内ブラインドに付属するコードの要求事項ー子どもの安全性」としてJISブラインドひも(操作コードやチェーン)がJIS規格制定されています。
ブラインドやシェードから垂れ下がるチェーンやコードが予期せぬ事故を招くことを防ぐために制定されたものです。
各メーカーが
・クリップでまとめてしまう
・部品が一定の負荷ではずれる
・コードレスにすることでなくす
などの対策をとっています。

弊社ではカーテンをご注文時に付属するタッセルに負荷がかかることではずれる弊社オリジナルの安全タッセルをつけております。
ブラインド等のひもの事故に気を付けて!
注意喚起のリーフレットです。
通常シェードはブラケットを壁にビスで取り付けます。
しかしレール取り付け金具を使うことによってカーテンレールにブラケットを取り付けてシェードを設置することが出来ます。
レール取り付け金具とはレールとブラケットをくっ付けるパーツです。このパーツはシェードを販売する各メーカーが各々の形で販売をしています。
弊社でもオリジナルレール取り付け金具を持っています。
取り付け方は、簡単でブラケットにレール取り付け金具を専用ビスで取り付けます。
その際にビスはきつく絞めずに少し余裕を残しておきます。
次にそのブラケットをレールの下部に持っていき上部の取り付け金具をレールの中に入れてから専用ビスをドライバーで回してしめて行きます。
ある程度回した後ブラケットが固定されます。
ブラケットがレールから外れないことを確認してからシェードを取り付けて下さい。

レール取り付け金具があれば既にカーテンレールの取り付けてあるアパートやマンションなどでもレールを利用してシェードを取り付けることが出来ます。











生活空間に欠かせないものだからこそ、カーテンで上手に災害対策をしてください。