シェードの幕体着脱機能と幕体のたたみ方の均等

弊社工場へ縫製の依頼をしてお客様に満足していただくためにカタログメーカーの製造するシェードとの縫製の差別化を常に考えています。
今日は、弊社で作ったシェードの特徴を書いていきます。

タイトルにもありましたが基本は2つです。

①幕体を簡単に外して洗濯や交換がしやすい機能をつけました。
弊社のシェードはオリジナルのリングカンを付けていますので裾のコードアジャスター(裾のリングについているコードを巻いた樹脂製のパーツ)にコードをつけたまま外すことが出来ます。
コードアジャスターにコードをつけたまま外すメリットは、幕体の水平調整の手間を省くことが出来ることです。

幕体の水平調整は、シェードのたたみがレールとシェードの裾で平行に見えるようにすることです。
工場で出荷する際にプロの手によって調整されていますので通常お使いいただく際には、問題はないです。
ただし幕体を取り外す際にコードアジャスターからコードを外してしまうと取り付ける際に調整が必要になります。
これは、慣れないとちょっと手間です。

そのためコードアジャスターからコードを外さずに幕体をメカからとるために工夫をしてリングカンを改良しました。
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コードを抜く場所がありますのでパーツがついたまま外せます。
カンも弊社オリジナルです。

②幕体のたたみ方が均等
これは、シェードの中ではかなり見栄えに影響します。
リングテープというある一定のピッチでリングカンがついているテープを幕体に縫い付けてそこについているカンをコードが通って上げ下げを行います。
幕体の高さとテープのピッチがうまくマッチするとたたみは均等になりますが、マッチしないと幕体の上部や下部で余りが出てたたみがきれいではなくなります。
そこで弊社は幕体の高さに応じてたくさんの種類のピッチのリングテープを持っていますので幕体の上部や下部に余りの出ないピッチのテープを一回一回チョイスして使います。

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こんな感じに仕上がります。

シェードご購入の際にはこの2点は是非考えていただきますとご購入後役に立つのではないかと思います。

シェード幕体交換の時期なのでしょうか?

最近、シェードの幕体交換の話がとても多いです。
シェードは、発売してから約15年~20年経過していますので幕体もその当時ご購入されたお客様は、交換をご検討なのかと思います。
シェードの良さは、メカが大丈夫であればオーダーカーテンの交換よりも生地の使用量が少ないのでお得になることです。

メカが使えない場合は、シェードの購入店か弊社のようなシェード専門工場にお問い合わせいただければいつの部材で修理が可能かどうかの確認が出来ます。

シェードは、カーテンと違い、上下に上げ下げして開け閉めをするものです。
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光の入り具合も調整がしやすいのが特徴です。
もし当時の購入店がわからず相談先がない場合は、ご気軽にご相談下さい。
その際にお願いですが、メカの写真を必ず添付してください。