窓装飾プランナーの試験を受けました。

私事ですが窓装飾プランナー試験を9月に受けてきました。
実はこれで2回目です。
一回目は初めて開催された年に記念として受けました。結果はご承知の通り不合格です。
勉強不足が一番の理由ですが、縫製の仕事がメインで現場をよく理解していなかったのもあります。
また、以上な数量の問題で大変だった思いが印象的でした。

2回目の今回は、窓装飾プランナー4回目になる今年でした。
問題の内容のかなり変わり前回よりも個人的には面白いと思いました。
ただし、日ごろ色々な生地を縫製しているものとしては、日ごろ例外な話が多すぎて何が普通かジャッジが難しい問題もありました。
一応言い訳として受けていただけましたら幸いです。

せっかくの窓の専門資格ですのでもう少しカーテンの生地、スタイル、レールなどの問題はもう少し多くした方がいいのではと個人的に思います。

10月が発表ですが私が何も言わなければご察しいただけますと助かります。

今回は試験勉強も含めていい経験になりました。

洗濯ネーム変更について

今年の12月から生地の洗濯表示が変わります。
弊社も生地を取り扱っていますので準備しています。
今回は、国際標準に準じて変更なのですが今まで使い慣れていた表記を変えるのは意外と抵抗感があります。
表示もかなりマークが変わりますのでしばらくの間は、慣れるまでに時間がかかるかなと思います。
ただし、表記が細かくなることによって洗濯や取扱いの注意もより気を付ける部分がわかるのでいい面もあるのではと思います。
弊社も予定では今までマークは4個でしたが5個になる予定です。

また、時期が近付いてきましたらご説明させていただきます。

洗濯表示が変わります。

平成28年12月から生地についている洗濯ラベルの表示が変わります。
詳しくは消費者庁のホームページをご覧にいただくとよりわかるのではと思います。

新しい洗濯表示は、従来の表示よりもより細かくなっています。
また、今回は洗濯表示の国際規格に照らし合わせて作っていますので国内外の製品で統一規格になりますので一般消費者の利便性が向上するということです。

弊社の場合は、オリジナル生地もやっていますのでそちらの変更が必要になります。
しかしながらルールにならうことによって一般ユーザー様の利便性があがるのであれば必要と思います。

 

遮熱レース生地取扱いしてます。

4月に入り気温もだんだん高くなってきました。
そうなりますと今後気になるのは暑さ対策です。
カーテンに裏地などつけたりして光を遮るのも有効ですが昼間ですので少しでも光を入れる必要があると思われます。
やはりそのような場合にはレースの遮熱カーテンなどもいいのではと思います。

弊社のオリジナル生地カーテンにも遮熱レース生地を一部ですが追加しています。
アプリにも掲載しています。

また、簡易裏地カーテンとして作って現行お使いのレース生地に追加で使うことも出来ます。
IMG_0070
見えにくいかもしれませんがイメージ程度でのせときます。
ちなみに製品のみでのご提案となりますのでご注意をお願いします。

詳しい話は、お問い合わせいただけましたら幸いです。

工場のこと PART1

2016年に入り少し暖かい日が続いている名古屋ですが皆さまの地域ははどうでしょうか?
今週末から少し寒くなるようですので気温の変化に気を付けていきたいと思います。

さて弊社工場の設備の一部をご紹介します。

検査機
これはなんでしょう?
知っている方は知っていると思いますが検針機です。
これは、ミシンなど縫製仕事する際に針が誤って生地に入ってしまうといけないので完成した時点で検査機にかけて針の混入がないか調べています。
検査機において反応があるとなる仕組みです。

弊社の安全管理としては、針が混入する可能性があるのはミシン仕事のケースがありますが針が折れた場合は、折れた部分を探して復元した状態で現場責任者に提出し新しい針をもらう仕組みになっています。
ですので針の混入はないとは思いますが更になるダブルチェックの体制で安全な製品作りを目指すために数年前に導入しました。

弊社の場合オーダー品専門ですのでオーダーいただくお客様にご安心いただくために簡単にご紹介致しました。

今年は、このようなネタも織り交ぜて専門工場としての弊社のご紹介が出来たらと思っています。

海外の生地表示(推奨スタイル)

よく海外の生地で生産を受けています。
その際に出るのは、送られてくる生地がご希望するスタイルを生産が出来るかどうかです。
基本的には、電子カタログのあるメーカーは、生地の表示のところに推奨スタイルが開いてあります。
推奨スタイルがない場合は、出来ましたらご発注前にメーカーにお問い合わせをお願いします。
ただし、メーカーは問題ないといっても実際は通常の作り方とは異なる方法で出来ますというケースもあります。
過去に合った事例では、ハサミが真っ直ぐに入らないなどがあります。
なかなか見た目ではわからないケースがほとんどです。

そこで弊社からの要望ですが出来ましたら生地尺角を拝見できましたらと思っています。

カーテンに関する防炎ラベルの話

今年4月から防炎ラベルの新しい制度が始まりました。
既存の防炎ラベルにカーテン生地メーカーが出す新たなシール<補助ラベル>を添付して製品を作ることになりました。
補助ラベルには、番号が書いてあり番号を検索すると製造情報がわかる仕組みになっています。

あまり詳しくはないのですが、なんか焼肉屋にある牛の管理番号みたいなものをイメージしてしまいます。

消費者の方が安全安心に購入するためにはよいことだと思います。

ただし2015年4月以前に作られた生地の原反にはつけなくていいそうなのでこれから購入されるお客様のカーテンには補助ラベルはまだついていない可能性もありますのでご注意下さい。

参考程度の情報発信です。

カーテン取り付け場所に合わせた提案

オーダー縫製工場をやっていますとお客様からいろいろなご指示をいただきます。
どうしてこうするのかなんでこうするのかなどと考えています。
理由がわかると弊社の縫製仕様の発展にもなるのかなと思います。

過去になりますが、お客様でカーテンのタッセルとカーテン本体にマジックテープを付けたお客様がいました。
はじめ理由がわかりませんでしたがそのうち自分の家のカーテンを作る際にたまたまわかりました。
コンクリート打ちっぱなしの家の場合、場所によっては房かけをつけることが難しいことがあります。
房かけがつけられない場合このような対応をするのだと気づきました。

こういう事例の積み重ねをすると今度は別の考え方も浮かんできます。
房かけにタッセルをひっかけると子供が遊んだときに危ないのでは、そういう場合にも上記の縫製仕様がむいているのではと思います。
ひっぱたら簡単に取れた方が引っかからなくていいと思います。

大した話ではないかもしれませんがこういう経験を積み重ねたりちょっとした提案ができることも重要なのではと感じました。

生地の特性にあったカーテンスタイルについて

従来カーテンは、オーダーなら2倍ヒダ、既製なら1.5倍ヒダという考えでした。
しかし生地によっては2倍ヒダより1.5倍ヒダの方が美しいものもあります。
生地をタテ取に使用す場合、横糸に柔軟性の良くない生地は、1~1.5倍ヒダをお勧めします。

<ローマンシェード>
*最適な生地 経糸が柔らかく横糸が太い生地で重量が重くない生地
*避けたい生地 ジャガード 打ち込みの少ない生地 ストライプ チェック ヨコシマ

<ロールスクリーン>
*最適な生地 ポリエステルが50パーセント以上の比重の生地
*避けたい生地 ジャガード ストライプ チェック ヨコシマ

<スカラップ>
*最適な生地 横方向が柔らかい生地
*避けたい生地 ニット

<バルーンシェード>
*最適な生地 たたみ癖のつかない生地

<上飾り>
*最適な生地 凹凸のない生地
*避けたい生地 風通

参考になれば幸いです。

 

カーテンの豆知識(窓辺のお手入れ編)

カーテンユーザー様からたまに聞かれることがありますのでちょっとお手入れ編を書きます。

洗濯について
カーテンは、窓辺に飾ってありますのでホコリがたまりやすくなっています。
定期的に洗濯することをお勧めします。
目安は、厚地は年1回 レース年2回くらいです。
手洗いできるものは、まずフックを外してブラシでホコリを落としてください。
そして洗う際には、屏風たたみして真ん中を紐で閉じてから洗ってください。
洗剤は、洗濯用せっけんで十分ですが汚れのひどいときは、住まいの洗剤を加えると効果的です。

手洗い表示のないものはドライクリーニングに出してください。
カーテンレールのホコリも吹いてきれいにしてください。

干し方
カーテンを軽く脱水したあとははずしておいたフックを付けてそのままカーテンレールにつるしてください。
軽く裾などを引っ張っておけばしわはきれいに伸びます。
干す場所もいらないので便利です。