カーテンに関する防炎ラベルの話

今年4月から防炎ラベルの新しい制度が始まりました。
既存の防炎ラベルにカーテン生地メーカーが出す新たなシール<補助ラベル>を添付して製品を作ることになりました。
補助ラベルには、番号が書いてあり番号を検索すると製造情報がわかる仕組みになっています。

あまり詳しくはないのですが、なんか焼肉屋にある牛の管理番号みたいなものをイメージしてしまいます。

消費者の方が安全安心に購入するためにはよいことだと思います。

ただし2015年4月以前に作られた生地の原反にはつけなくていいそうなのでこれから購入されるお客様のカーテンには補助ラベルはまだついていない可能性もありますのでご注意下さい。

参考程度の情報発信です。

フリーマーケットに参加しました

4月25日26日に名古屋で開催されましたマンモスマーケットに参加しました。
私たちは25日だけでしたがなかなか有意義な一日でした。
自社で出た生地の残布で作った製品や廃番の商品などを出しました。
カーテン業界の商品ですのでどのくらい興味を持っていただけるか心配でしたが割と販売が出来ました。

特にカーテン用の用途の方もいらっしゃいましたがロープタッセルや紐タッセルの紐を切って鞄の取っ手に使う方や服飾に使う方などいろいろな方がいらっしゃいました。
また、日ごろ聞けない話も出来非常に勉強になりました。

フリーマーケット
画面は、搬入時の写真です。

生地がカーテンやシェードの製作寸法に足りない場合の提案

マリメッコなど柄を見せたい生地を使う際よくある話ですが生地巾とご希望の製作寸法に開きがあって要尺が足りない時があります。
2巾使うことが出来れば別に問題はないのですが生地コストの関係や生地の柄の関係で2巾使えない時があります。
その場合の提案ですが、無地の生地を両サイドにジョイントして巾を増やすやり方があります。
1巾で作りたい生地は、額縁がついた絵のような製品が出来ます。

無地の生地を上手に使って生地代の節約にもなる場合がございます。
色々とご相談してみてはいかがですか。

カーテン生地でネクタイ

カーテンの生地で何かできないかなと思いネクタイを作りました。
ただしネクタイは、生地の要尺が結構かかるので残布で作るのは無理かなと思いました。
ネクタイ
ご興味ありましたらご一報ください。

ソーイング男子

他の業界の技術も取り入れられたらと思い、時間のある時はいろいろ挑戦して作っています。
手前味噌ですが、過去に作ったもの載せます。
鞄写真シャツミュール1
今日はカーテンのネタがありませんでしたので私の個人のネタになります。

シェードの追加提案(裾デコレーション)

シェードのウエイトバーの裾にトリムなどをつけるとちょっとおしゃれなイメージになります。
もう少し上級なテクニックのご提案のできるお店になりますとトリムを取り外しできるようにしてプレーンなものとトリム付のゴージャスなものとの2種類を楽しむような方法をご指示いただいています。
また、シェードをたたんだ際にウエイトバーを見せるのか隠すのかによってもトリムなどの取り付けた印象が変わります。
ちょっと詳しく書きますとウエイトバーがシェードのたたみしろから少しでも見えている場合は、トリムの全体がきれいに見えます。
ウエイトバーがたたみの中に隠れてしまいますとトリムの大きさにもよりますが見えない場合があります。
そうなりますとせっかくのトリムがもったいないことがあります。
ご指示がないと隠れた仕様になる可能性があります。
トリムを付ける仕様をする場合は、たたんだ際のイメージのご指示をいただけますようお願いします。

カーテン取り付け場所に合わせた提案

オーダー縫製工場をやっていますとお客様からいろいろなご指示をいただきます。
どうしてこうするのかなんでこうするのかなどと考えています。
理由がわかると弊社の縫製仕様の発展にもなるのかなと思います。

過去になりますが、お客様でカーテンのタッセルとカーテン本体にマジックテープを付けたお客様がいました。
はじめ理由がわかりませんでしたがそのうち自分の家のカーテンを作る際にたまたまわかりました。
コンクリート打ちっぱなしの家の場合、場所によっては房かけをつけることが難しいことがあります。
房かけがつけられない場合このような対応をするのだと気づきました。

こういう事例の積み重ねをすると今度は別の考え方も浮かんできます。
房かけにタッセルをひっかけると子供が遊んだときに危ないのでは、そういう場合にも上記の縫製仕様がむいているのではと思います。
ひっぱたら簡単に取れた方が引っかからなくていいと思います。

大した話ではないかもしれませんがこういう経験を積み重ねたりちょっとした提案ができることも重要なのではと感じました。

縫製屋泣かせの生地

弊社は色々なお客様からお預かりした生地でオーダー加工するのが基本の仕事になります。
生地の在庫を持っているわけではありませんので限られた材料で仕事をしなくてはなりません。

よくある話は、生地傷や汚れです。
これは、まだ気を付ければ早く対応が出来るのですが、
生地自体の素材がカタログと違っていたり特殊な加工をしないと製作できない生地を通常の扱いで送ってくるケースがあった場合は大変困ってしまいます。
国内の生地はあまりこのようなケースはないのですが海外の生地の場合はよくあります。

私個人の経験でよくあるケースは<光沢のあるレース生地は要注意>です。
少し切って縫ってみないと怖くて仕方がありません。
よくあるのが、裁断がきれいにできないもしくは、切断面がふわふわになってきれいに三巻などが出来ない場合があります。
また、シェードのリングテープがきれいに縫えない場合があります。

海外のカタログには、製作OKと書いてあるそうですが何を基準にOKなのか悩むときがあります。
出来ましたら裁断注意とかなにか注意事項をいただけますといいのかなと思います。

弊社としてはお客様から信頼されて生地をお預かりして製造していますのでお客様のご希望に沿った縫製をすることが当然とは思っていますが、
目に見えない想定外の生地が来た場合はどうしようもない場合がございます。弊社でも気を付ける項目が最近増えています。
このようなこと起こった際は、生地をご購入される立場の方から生地メーカーに実状を言っていただけますと生地メーカー様も真摯受け止めていただけるのではないかと思います。

これは、長年感じてきた私個人の見解ですのでいろいろ意見があるとは思いますのであくまで一つの意見として頭の片隅にとどめていただけましたら幸いです。

シャワーカーテン

弊社のシャワーカーテンは、耳裾3方超音波カットで上部がプラハトメを使っています。
耳や裾を三巻にすると汚れがたまりやすく、洗濯しても汚れを落とすのが大変です。
そこで耳裾を超音波カットで切りっぱなしにすると汚れはたまりにくく、洗濯の際も汚れは落としやすいでです。
また、上部にプラスチックハトメを使うのは、このカーテンを主に使う場が水場のためさびが出てこないようにするためです。

また、製作サイズもオーダーでも加工が出来ます。

ちょっとした工夫ですが、ユーザー様には好評でご注文いただいています。

ご興味のある方は、営業担当までご相談下さい。

カーテン豆知識(生地分類)

今回は、カーテン生地の分類について
*ドレープ生地
一般的に言う織物の厚手カーテン生地です。保温性に優れた高級感があります。
*プリント生地
フラットな生地に印刷された生地です。表現が自由で大胆な柄が多くキャラクター製品などもこの分類が多い。
ファッショナブルなカーテン生地です。
*レース生地
透過性のある生地です。 厚地のカーテンとの2重吊の組み合わせが多いです。
*ケースメント生地
ドレープトレースの中間のカーテン生地です。
透過性もありボリューム感があります。

ご参考程度にどうぞ